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全国No.1小学生プログラマーを決める「Tech Kids Grand Prix 2019」海外からのゲストスピーカー決定

~新たにJTBがオフィシャルトラベルスポンサーとして賛同を表明~

プログラミング教育

小学生向けプログラミング教育事業の株式会社CA Tech Kids(読み:シーエーテックキッズ、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:上野朝大)は、主催する全国No.1小学生プログラマーを決めるコンテスト「Tech Kids Grand Prix 2019 (テックキッズグランプリ2019)」において、2019年9月23日(月・祝日)に渋谷ヒカリエ9F ヒカリエホール ホールA(東京都渋谷区)で開催する決勝プレゼンテーションに登壇する海外からのゲストスピーカーを決定しましたので、お知らせいたします。

「Tech Kids Grand Prix」は、これからの時代を担っていくすべての小学生に向けたプログラミングコンテストです。『21世紀を創るのは、君たちだ。』 をスローガンに掲げ、VISION(ビジョン:子どもたちの掲げる夢や実現したい世界観)、PRODUCT(プロダクト:夢を実現するクリエイティブなアイデアとそれを体現した作品)、PRESENTATION(プレゼンテーション:自身のビジョンやプロダクトを社会に発信していく姿勢)の3つの観点から審査を行います。

本コンテストは日本国内のみならず、世界中の子どもたちの目標となるステージを目指しております。それに向けた試みとして、この度の決勝プレゼンテーションでは、アジア太平洋地域を代表する優れた小学生プログラマーをゲストスピーカーとして招待し、作品のプレゼンテーションを行っていただきます。登壇する3名の小学生プログラマーは、2019年3月に香港で開催されたアプリ開発コンテスト「AppJamming Summit 2019」の小学生部門にて世界15カ国の代表選手のなかから選ばれた受賞者です。優勝者の井上将煌さん(日本代表)、2位受賞者のKyleさん(フィリピン代表)、Most Creative Award受賞者のAngelさん (インドネシア代表)が、それぞれ自身のオリジナル作品をプレゼンテーションいたします。これに伴い、オフィシャルトラベルスポンサーとして株式会社JTBよりご支援をいただき、海外から参加するゲストスピーカーのサポートをいたします。
 

ゲストスピーカー3名の紹介

井上 将煌さん (日本代表)
「Koto ~Four Seasons Music in Japan~」日本の伝統的な楽器である琴の音色で、四季折々の曲を演奏することのできるリズムゲーム
Kyle Linさん(フィリピン代表)
「Which Country」いくつかのアンケートに答えることで、ユーザーの好みに合わせた旅行先をおすすめしてくれるアプリ
Angel Anleeさん(インドネシア代表)
「Angklung」インドネシアの伝統的な打楽器Angklung(アンクルン)をスマートフォンで気軽に演奏することのできるアプリ

また、本日より決勝プレゼンテーションの観覧者を募集いたします。HPの専用フォームよりお申し込みください。(席数に限りがありますため、申し込み多数の場合には当日よりも前に締め切る可能性がございます。ご了承ください。)

Tech Kids Grand Prix 2019 決勝プレゼンテーション概要

日時 : 2019年9月23日(月・祝日) 13:30開場、14:00開始(18:00終了予定)
会場 : 渋谷ヒカリエ9F ヒカリエホール ホールA(東京都渋谷区渋谷2丁目21-1)
次第 : 13:30 開場
     14:00 開演の挨拶
         14:30 決勝進出者10名によるプレゼンテーション
         16:30 海外ゲストスピーカーを含む3名によるプレゼンテーション
         17:10 表彰式
         17:30 終了予定 
表彰 : 優勝(50万円)、準優勝(30万円)、第3位(20万円) + 協賛企業賞
詳細  :  HPをご覧ください https://techkidsschool.jp/grandprix/final/
観覧 : 入場無料(HP内のお申し込みフォームよりお申し込みください

※上記予定について、状況に応じ予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。

Tech Kids Grand Prix 2019について

■開催概要
名称: Tech Kids Grand Prix 2019(テックキッズグランプリ2019)
内容: 小学生のためのプログラミングコンテスト
対象: すべての小学生(生年月日が2007年4月2日~2013年4月1日の方)
募集作品: コンピュータープログラミングを用いて開発されたアプリケーションやゲーム作品
    (ロボットや電子工作等、特殊なハードウェアを必要とする作品は不可)
言語: 指定なし
詳細: HPをご覧ください
協賛: 株式会社Cygames、東京急行電鉄株式会社、アドビ システムズ株式会社、株式会社サイバーエージェント、フェイスブック ジャパン株式会社、楽天株式会社、Twitter Japan株式会社、株式会社ミクシィ、ソフトバンク株式会社、公益財団法人 孫正義育英財団、ヤフー株式会社、株式会社ディー・エヌ・エー、トランスコスモス株式会社、GMOインターネット株式会社、株式会社JTB
後援: 渋谷区、渋谷区教育委員会、一般社団法人新経済連盟