プレスリリース

ブランディング動画広告プラットフォーム「AJA VISION NETWORK」が ショートムービープラットフォーム「TikTok」への広告配信を開始

若年層マーケティングに特化した動画広告プラットフォーム「Youth Full Vision」を発表

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株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)の連結子会社である株式会社AJA(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野屋敷健太)は、ブランド広告主向けに提供する動画広告プラットフォーム「AJA VISION NETWORK」において、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」と連携し、「TikTok」の広告枠の買い付けを行うことが可能となりました。また本連携に伴い、若年層マーケティングに特化した動画広告プラットフォーム「Youth Full Vision」の提供を新たに開始しましたことをお知らせいたします。

「AJA VISION NETWORK」は、ブランド広告主向けに提供する動画広告に特化した広告配信プラットフォームです。インターネットテレビ局「AbemaTV」をはじめとした国内のプレミアム動画サービスの広告枠の買い付けに加えて、サイバーエージェントが運営するメディアに蓄積された独自のデータを活用したターゲティング配信を特長としており、ブランディングや認知拡大を目的とする多くのブランド広告主よりご利用いただいております。

この度の「TikTok」との連携に伴い、若年層をターゲットとする企業やブランド向けの広告商品として、テレビCMではリーチがしづらい存在になっている若年層への圧倒的なリーチを実現する「Youth Full Vision」の提供を新たに開始いたしました。
「Youth Full Vision」は、若年層から高い支持を得ている動画サービスである「AbemaTV」と「TikTok」を配信対象とした若年層マーケティングに特化した動画広告プラットフォームです。音声ありでの自動再生とフルスクリーン訴求による高い視認性と優れた訴求力を最大の特長としており、メディアを跨いだ横断的な広告配信によって、リーチやフリークエンシーの最適化および広告効果の最大化を図ることができます。広告主企業はテレビCMの補完的な役割として本ソリューションを活用することで、若年層へのブランドコミュニケーション強化を図ることが可能となります。

株式会社AJAでは、これまでサイバーエージェントがメディア運営において培ったノウハウや技術力を強みに、スマートフォンを中心として消費者とのコミュニケーションの最適化を図っていくことで、ブランド広告主企業の課題解決と広告効果向上支援に努めてまいります。

「TikTok」について

TikTokは、ショートフォームモバイルビデオの、世界を牽引しているリーディングカンパニーです。TikTokのミッションは、世界の創造性、知識、日常生活の中の重要な瞬間を切り取り、記録できるようにすることです。TikTokのサービスを利用することで、誰もが自分のスマートフォンを使うことでクリエイターになることができます。TikTokは、動画を通じて自分の情熱や創造的表現を共有できるようにすることで、ユーザーがコミュニティを構築できるように取り組んでいます。TikTokは、北京、ベルリン、ジャカルタ、ロンドン、ロサンゼルス、モスクワ、ムンバイ、サンパウロ、ソウル、上海、シンガポール、東京に事業所を展開しています。2018年初めに、TikTokは世界で最もダウンロードされたアプリの1つとなりました。iOSとAndroidに対応しており、世界中で利用できます。詳しくは、こちらをご覧ください:www.tiktok.com