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スーパーやコンビニ等の小売店の販促を支援する「リテールメディア開発室」を設立

IoTやAI技術を活用したプロダクト開発へ

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株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード 4751)の連結子会社で動画広告を軸に企業のマーケティング支援を行う株式会社CyberBull(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中田大樹 以下CyberBull)は、スーパーやコンビニエンスストアといった小売店の販促活動を支援する専門組織「リテールメディア開発室」を新たに設立することをお知らせいたします。

「リテールメディア開発室」は、IoTやAI技術を活用したプロダクト開発や店頭サイネージによる販促支援を通して、店舗のデジタル化の推進及び顧客の新しい買い物体験の創出を目指す組織です。

デジタル技術の活用はオンライン上のビジネスに限らず、昨今では小売業の実店舗においても、AIや決済システムなどをはじめとする新しいテクノロジーの導入が進んでいます。CyberBullでは、年間7,500本以上の動画広告の制作経験から、生活者の年齢・性別や興味関心に合わせて広告をカスタマイズさせる広告の企画・配信ノウハウを蓄積する一方、認知から購買に至るまで一貫した動画マーケティング支援を実現するため、店頭サイネージ連動型の動画広告パッケージ「CROSS BRIDGE」(※)の提供など、リアルとデジタルを掛け合わせた広告による購買行動の促進を図ってまいりました。

ここで培った知見をもとに、当社ではスーパーやコンビニエンスストア等の小売店の販促活動を支援する専門組織として「リテールメディア開発室」を設立し、IoTやAI技術を活用したプロダクト開発や店頭サイネージによる販促支援を行うことで、店舗のデジタル化推進及び顧客の新しい買い物体験の創出を目指します。

CyberBullは動画による広告コミュニケーションを通じて、広告主企業、そして消費者への新たな価値創出に貢献してまいります。


※「CROSS BRIDGE」:スマートフォン動画広告と小売店の店頭サイネージを連動させることで、商品の認知から購買までを一貫しサポートする動画広告商品。CyberBullとマイクロアドデジタルサイネージが連携して開発・提供。