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サービスニュース

全国No.1小学生プログラマーを決める「Tech Kids Grand Prix 2019」決勝プレゼンテーションを9月23日に渋谷ヒカリエで開催決定

賞金総額100万円、渋谷区との連携も開始

プログラミング教育

小学生向けプログラミング教育事業の株式会社CA Tech Kids(読み:シーエーテックキッズ、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:上野朝大)は、主催する全国No.1小学生プログラマーを決めるコンテスト「Tech Kids Grand Prix 2019 (テックキッズグランプリ2019)」において、2019年9月23日(月・祝日)に渋谷ヒカリエ9F ヒカリエホール ホールA(東京都渋谷区)にて決勝プレゼンテーションを開催することをお知らせいたします。また、決勝プレゼンテーションで入賞した小学生に対し、総額100万円におよぶ賞金の贈呈を決定いたしました。

「Tech Kids Grand Prix」は、これからの時代を担っていくすべての小学生に向けたプログラミングコンテストです。『21世紀を創るのは、君たちだ。』 をスローガンに掲げ、VISION(ビジョン:子どもたちの掲げる夢や実現したい世界観)、PRODUCT(プロダクト:夢を実現するクリエイティブなアイデアとそれを体現した作品)、PRESENTATION(プレゼンテーション:自身のビジョンやプロダクトを社会に発信していく姿勢)の3つの観点から審査を行います。
初開催である2018年には国内外より1,019件のエントリーが集まり、一次審査、二次審査を経て選出された12名のファイナリストが決勝プレゼンテーションにて自らの作品の発表を行い、その作品とプレゼンテーションのレベルの高さが各種メディアでも報道され、広く注目を集めました。

昨年度よりさらにパワーアップした内容とともに、この度第2回目となる「Tech Kids Grand Prix 2019」の決勝プレゼンテーションを開催いたします。


■昨年を上回る17の企業、団体が子どもたちの挑戦をサポート
「21世紀を創る次世代のイノベーターを、この場所から」という当コンテストの想いに、昨年を上回る多くの企業・団体よりご賛同をいただきました。株式会社Cygames、東京急行電鉄株式会社、アドビ システムズ 株式会社、株式会社サイバーエージェント、フェイスブック ジャパン株式会社、楽天株式会社、Twitter Japan株式会社、株式会社ミクシィ、ソフトバンク株式会社、公益財団法人 孫正義育英財団、ヤフー株式会社、株式会社ディー・エヌ・エー、トランスコスモス株式会社、GMOインターネット株式会社の14企業・団体のほか、渋谷区、渋谷区教育委員会、一般社団法人新経済連盟からも後援をいただき、当コンテストにエントリーする小学生に向けたサポートを頂戴します。


■決勝プレゼンテーションの開催地、渋谷で行政との連携も開始
「Tech Kids Grand Prix 2019」決勝プレゼンテーションの開催地である渋谷は、1990年代後半より日本のIT企業が集まり、近年スタートアップから大手IT企業まで多くのプログラマー、クリエイターが活躍する街「ビットバレー」として再び注目をされております。また、区内の全小学校にタブレット端末を配布し、幼少期からのプログラミング教育に積極的に取り組む渋谷区にて、より多くの子どもたちがプログラミングに挑戦するきっかけとなることを願い、渋谷区および渋谷区教育委員会の全面協力のもと、区内の小学校に通う全ての小学生を対象としたプログラミングワークショップを2019年6月29、30日に実施いたします。当コンテストに向け、プログラミング経験のないお子様向けにビジュアルプログラミングを用いて基礎的な開発を体験してもらう内容です。

渋谷区の小学生向けプログラミングワークショップに関する詳細はこちらよりご覧ください。
https://techkidsschool.jp/event/tkgp2019_shibuya/



【渋谷区長 長谷部健氏より小学生へ応援コメント】
これまでは、詰込み型の教育により、知識がたくさんあることが大切でした。しかし、これからの時代は、未来に向けて基礎的な知識を活用して、筋道を立てて考えられることが重要になります。そのプロセスを学ぶことができるこのが、プログラミングです。新たな技術が生まれ、皆さんは10年先の未来すら予測することが難しい時代を生きています。そんな時代を生きていくためには、よく考え、自分で決め、考えを伝えることが大切です。渋谷から世界へ飛び出し、活躍できる力を身につけるために、皆さんには積極的にプログラミングに取り組んでいただきたいと思います。この企画は、これからの創造型の教育を体験できる機会ですので、保護者の皆様も、ぜひ背中を押して応援していただきたいと思います。


■作品応募した小学生全員へのフィードバックおよび証明書授与
今年度より、作品を応募いただいた全ての小学生に、「参加証明書」とともに作品に関するフィードバックをお返しいたします。当コンテストは2019年7月14日(日)をもってエントリーを締め切り、一次審査を開始いたします。多くの小学生の挑戦をお待ちしております。
(参加証明書イメージ画像)
(参加証明書イメージ画像)

【Tech Kids Grand Prix 2019について】

■開催概要
名称   Tech Kids Grand Prix 2019(テックキッズグランプリ2019)
内容   小学生のためのプログラミングコンテスト
対象   すべての小学生(生年月日が2007年4月2日~2013年4月1日の方)
募集作品 コンピュータープログラミングを用いて開発されたアプリケーションやゲーム作品
     (ロボットや電子工作等、特殊なハードウェアを必要とする作品は不可)
言語   指定なし
表彰   優勝、準優勝、第3位 + 協賛企業賞
賞金   総額100万円
詳細   HPをご覧ください
主催   小学生のためのプログラミングスクール Tech Kids School
協賛   株式会社Cygames、東京急行電鉄株式会社、アドビ システムズ 株式会社、
     株式会社サイバーエージェント、フェイスブック ジャパン株式会社、楽天株式会社、
     Twitter Japan株式会社、株式会社ミクシィ、ソフトバンク株式会社、
     公益財団法人 孫正義育英財団、ヤフー株式会社、株式会社ディー・エヌ・エー、
     トランスコスモス株式会社、GMOインターネット株式会社
後援   渋谷区、渋谷区教育委員会、一般社団法人新経済連盟

■スケジュール
4月15日(月)  作品応募受付開始
7月14日(日)  エントリーおよび作品応募締め切り
7月下旬~8月下旬 1~3次審査
9月23日(月・祝) 決勝プレゼンテーション(会場:渋谷ヒカリエ9F ヒカリエホール ホールA)