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  • ナナメン制度 - Vol.1 内定者の「ビジョンに向き合う」ナナメン社員とは
  • Interview
  • 2017.3. 2
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ナナメン制度
-Vol.1 内定者の「ビジョンに向き合う」
ナナメン社員とは-

2016年10月7日の内定式に、本格始動した「ナナメン制度」。

サイバーエージェントが17内定者を対象とした「ナナメ上のメンター制度」。ビジネス職の内定者ひとりひとりに、内定者バイト先や配属先以外の先輩社員「ナナメン」がつき、定期的な面談や飲み会を通して、内定者をサポートする取り組みです。

スタートから約5か月。いったい、内定者とナナメンの間では、どんなやり取りが行われているのか。そして、この「ナナメン制度」の具体的な目的は何なのか。入社6年目工藤、内定者須藤のコンビと、新卒採用人事の武内に話を聞ききました。

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2011年入社の工藤剛(株式会社QualiArts経営ボード/ プロデューサー)と、17ビジネス職内定者の須藤悠太

昼は先輩と後輩。夜はお兄ちゃんとガキンチョ

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須藤:誰かに打ち明けづらいこと、悩みとか、課題は全部工藤さんに相談しています。

僕はいまサイバーエージェントの子会社CyberBullで、営業として内定者バイトをしていて、4月の入社までにどんな状態でいたいのか。今月の目標、そのときどきの課題などを月1のナナメン面談で、工藤さんに相談させてもらっています。とにかく会うたびに、アカンかったことをドバーっと、工藤さんに吐きだします。

そうすると、工藤さんはしっかりと僕の話を整理してくださって、モヤモヤしたものも言語化して、ご自身の経験をもとにこれからどうすればいいのかを一緒に考えてくれます。なかなか自分ひとりではわからないことも多いし、個人的にはここが課題かもしれないと思っていたけど、一緒に深掘ってみると全然違うところに課題があったりするので、すごく感謝しています。

周りからは勘違いされることも多いのですが、実は僕は結構な人見知りで、最初の顔合わせはかなり心配だったのですが、会ってみたらとても明るく、気さくな方で「あ、これは話せる」と安心しました。最近では、昼は先輩と後輩。夜の飲み会では、恋愛話なんかもして、お兄ちゃんとガキンチョっていう感じの関係ですね。

彼のやりたいことや、ビジョンに向き合えているかどうか。

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工藤:第一印象は挙動不審で、人見知りで、大丈夫かなと思いました。でも話し始めてみると、急に堰を切ったように話す上、僕の話をとても真剣に聞いてくれるし、真剣に悩むし、底抜けに素直で気持ちのいい奴だなと思いました。

須藤の強みは、その素直さと、思いついたことをすぐに行動に移してやり切れる、というところ。言うのは簡単だけれども、やり続けることは難しい。だからこそ、須藤の有限実行の姿勢は、かなりの強みだし、サイバーエージェントの文化にも合っていると思います。

だからこそ、面談では課題なんて気にせず、もっといいところを伸ばしていこうということを、よく話しています。彼は真面目で、しっかりと自分と向き合っているからこそ、自分の悪いところばかりに目がいきがち。いいところも言語化するようにしています。

僕は、須藤の現場での働きを見ているわけではないし、細かいところをわかっているわけではないので、ナナメンとして、彼のやりたいことや、ビジョンに向き合えているかどうか、という点をよく意識して見ています。内定者バイトの現場では成果フォーカスになることもあると思うので、僕との面談では基本的に聞くスタンスを徹底したうえで、アドバイスするようにしています。

上司や人事には話せないことも話せる「ナナメのメンター」

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武内:今回17内定者を対象に本格的に始動した「ナナメン制度」は

1.   内定者バイト先、配属先以外の先輩がいる状態の創出
2.   実務に没頭すると失いがちな目線の引き上げ機会の創出
を目的にしています。

やってもらうことは「面談」と「不定期飲み会」。サイバーエージェントの人事では、「制度2割、運用8割」を合言葉としており、ただ制度を作るだけではなく、どうすれば盛り上がるのか、シラけないのかを徹底的にイメージ。その結果たどり着いたのが、このシンプルな形でした。

内定者は常に悩んでいます。内定者バイトを始めたときには、思うような結果が出ず悩み、少し慣れてきたら配属で悩み。そもそも内定者バイトしていないけれども、大丈夫なのかなと悩み。そんな様々な悩みにしっかりと向き合ってくれる存在。上司や人事には話せないことも話せる「ナナメのメンター」が必要だと考えました。

内定者とナナメンの組み合わせも、人事で何度も、何度もひとりひとりのキャリア志向を聞き、考えぬいたうえで、1. 気が合いそうか 2. 内定者が今後悩みそうなことに対して、効果的なアドバイスができそうか をもとに選定しました。

須藤と工藤のコンビで言えば、須藤は素直でまっすぐ。少し不器用で、壁に何度も何度も正面から激突して壊そうとするタイプ。だからこそ、ビジョナリーでかつ、事業の新規立ち上げや好調なゲームの運用、厳しいサービスのクローズ等、様々な経験をしてきた工藤に、いろんなやり方があるということを壁が立ちはだかる度に教えてもらって、徐々に引き出しの数を増やしていく。そんな関係性が浮かびました。

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まだ始まったばかりの「ナナメン制度」。
これからFEATURESでは、実際に、ナナメンと内定者の間ではどのような会話が行われているのか、その様子をご紹介します。是非、次回の記事をお楽しみに。