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トップメッセージ

ヒューマンキャピタルシステムズ

1998年9月21日

私の尊敬している学生時代のアルバイト先の広告代理店の専務と、親友の中山君が、会社を設立しました。会社名は、「株式会社ヒューマンキャピタルシステムズ」です。 専務は35歳ですが、10億円の会社をゼロから立ち上げた経験の持ち主で、中山は私と同じ25歳で、去年私もアルバイトしていたその広告代理店に入社し、1年目にしてトップ営業マンになってしまった仕事のできるやつです。 実は、私が去年の年末に起業を決めたときには、私を含めた3人で会社を始めるつもりでしたが、年が明けて、私がインテリジェンスの出資を受ける方針を決めたため、別々の会社を設立することになりました。 実際、インテリジェンスの出資を受けるべきだという議論の末、別の道を進むことになった今年の年始の頃には、私はインテリジェンスの出資を受けてスタートするということが決まった以外は、起業メンバーもなく、事業アイデアもなく、人脈もなく、経験もなく、金など全然なく、まさしくゼロの状態でした。 それでもその時に起業したのは、私の執念であり、1回決めたものは2度と引かない性分だからかも知れませんが、何も頼るものがなくなって、完全に気合が入りました。 その後、あっと言う間に事業企画を立て、創業メンバーを集めました。私からの電話1本で大坂にいたのに参加を決めた日高もまた、気合が入っていました。今もそうですが、その時からとにかく前に進むこと以外は頭からなくなりました。 結局私は、彼等と一緒ならなんとかなる。という、甘えがどこかにあったのかも知れません。 起業のきっかけには、金ができたとか、いいメンバーが揃ったとか、完璧な事業アイデアがあるとか、いろいろな要素があると思いますが、私は起業に一番重要なのは、言葉は悪いですが、どれだけけつをまくれているかだと思います。中途半端に金があったり経験があったりすることは、その人の性格にもよると思いますが、逆に危険かも知れません。 中山とは青山学院時代に、厚木や渋谷の街を夜な夜なふらつき、二人とも単位が足りなくて留年さられていた頃とは考えられない状況になってきましたが、2度目の起業に挑戦する専務(今度は社長)と、早くも1児のパパの中山君を心から応援したいと思います。