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トップメッセージ

不景気

1998年9月26日

「よくこんなご時世に会社を作ったね。」とたまに言われますが、どうもぴんときません。 もちろん、こんなご時世=不景気を指すのですが、今のところ不景気を実感したことはないと思います。 それは私たちが影響を受けないほどまだ会社が小さいこともあると思いますが、それよりも好景気がどんなものなのかをよく知らないのです。 会社を始めた当初に紹介された日経新聞でも「経済停滞でかつての成功イメージが輝きを失いつつある中で、若い起業家が・・」と書いて頂きましたが、かつての成功イメージの頃には、私は福井県の田舎の中学生か高校生でした。 私が仕事を始めた4~5年前には既にバブル経済は完全に崩壊していて、営業で訪問した先々で、 「いやぁ、こんなご時世だからねぇ」と、断られていたものです。 ところが、最近営業マンに同行していて、未だに「こんなご時世ですから」と言っている方がいて、驚きました。お決まりの断り文句ならともかくとして、こんなに長く好景気から遠ざかっているのに、本気で未だに景気などの環境のせいにしているとしたら、その会社には永遠に次の時代はこない気がします。 大企業も過去の成功体験に縛られて悪循環の中で何もしないでじっとしているのではなく、真剣に問題解決にあたるべきだと思いますし、次を仕掛けるべきだと思います。 好景気を知らない私たちは当然、今の景況をベースに成功を目指しますが、成功イメージで言うと、この数年で不景気にも関わらず、びゅんびゅん伸びたインテリジェンスを目の当たりにしたことは、大きな影響を受けました。 サイバーエージェントもまた、成功によって世の中に大きなインパクトを与える企業になりたいです。