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インターンシップ制度

1998年11月3日

夏休みにアルバイトをしていたサイバーエージェントの新卒の内定者が、後期の授業が始まって「学校つまんないっすよ」とぼやいていました。 よくよく考えてみたら私も去年の3月まで大学生でしたが、それはもう、学校の授業はつまらなくてつまらなくてたまりませんでした。既に社会人のふりをして営業に飛び回っていた私にとって、大学の授業(経営学)はごく当たり前のことを難しく学生に教えているだけにしか聞こず、如何にしたら効率的に単位が取れてて卒業させてもらえるかということばかり考えていました。 でも実状の日本の大学生の大半はほとんど似たようなものだと思います。 私の周りでも、ただの大学生活の中ではなかなか将来の目的や方向性が見つけられず、みんなが就職活動を始める時期になって、志望動機を無理矢理作っては就職して行ったような気がします。そんな風に企業に就職していった大卒の先輩達は、かっこいいと思える生き方をしている人はほとんどいなかったです。日本で1番か2番目に売れている情報誌SPA!での読者層の大半であるサラリーマンを対象としたアンケートでも、サービス残業がいやだとか職場の人間関係が嫌とか転勤させられるのが嫌だとか、日本の大卒サラリーマンはなんだかかっこ悪いです。 子供の頃から抱いていた大志や、夢見ていた大人の姿はそんなんじゃなく、もっと夢も大型で凄いやつで、大学生活の中で私はずっとこのまま社会に出て行くことに危機感を感じていました。 私はたまたま出会ったベンチャー企業の広告代理店のアルバイトでビジネスの面白さを知ったのはラッキーだったと思います。 その頃から将来の目的や方向性がはっきりして、学生であるとか、アルバイトであるとかいう甘えの要素をすべて排除して仕事に集中できました。 学校がメインの学生には、結局実際に仕事をしてみないと、どういう仕事に適正があるのか、どういうキャリアを作っていけばいいのかということは解らないと思います。そういう意味では、今話題のインターンシップ制度はもっと一般化するべきだと思います。 前の日記で書いた、ヒューマンキャピタルシステムズを立ち上げた私の友人の中山君がこの度、インターンシップの事業を立ち上げました。私とともに、アルバイト先の広告代理店で学生時代に仕事の面白さを実感し、その必要性を感じてのことだと思います。日本の横並びの就職観に喝を入れるような活躍を期待しています。頑張ってください。