このページの本文へ移動

Menu

メニュー

  • 企業 
  • ニュース 
  • サービス 
  • 技術・デザイン 
  • 採用 
  • 投資家情報 
  • CyberAgent Way 
  • FEATUReS 

 

トップメッセージ

次の時代

1998年11月7日

本日、公開準備をお手伝いして頂く大手証券会社の支店長がご来社して下さいました。 支店長によいアドバイスを頂き、考えました。 今、時代は高度成長、年功序列、終身雇用の時代から、自由と自己責任の時代に変わろうとしていて、次の時代を担えるのは私たちのような失うものが何もないような若者達ばかりの会社に他ならないとのことです。ですが、私たちも先を行き過ぎては失敗する、日本経済のメカニズムはそう簡単に変われる状態にはまだないとのアドバイスを頂きました。 私たちが明らかに矛盾を感じることや理不尽に思うことも、長年かけてできてきた日本経済のメカニズムの中で生きてきた人達にとっては、既にそれが制度疲労を起こしているとしても、急に大きくは変えることはできないからだそうです。それは例えば30年ローンを右肩上がりの成長期に組んで家族もいて守るものもたくさんある人が、急に年俸制にされても困るし、今まで会社に忠誠を尽くしていわれた通りの仕事をこなしてきた人に対して市場価値を持てといっても、急に言われても実際無理だとか、そういう現実的な実態を踏まえてのことです。私も肌で感じる部分で納得できる話でした。 確かに私はまさに自分が納得できないことや理不尽に感じることが我慢できない性格であり、もしかしたら先を行き過ぎてしまう危険性があると思います。 やはり時代の中で生きるのは定めであり、これから会社を大きくしていく過程の中でも、冷静に時代を見つめ、行き過ぎず、時代の波にうまくのり、それでも平均年齢24歳のサイバーエージェントは先頭を切って時代の変化を引っ張っていかなければならないと思いました。