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トップメッセージ

セルフスターター

1998年11月19日

先日の日記でも書いた現在アルバイトとして働いている新卒内定者の杉浦君が、急に「来月から社員になります。」と言い出しました。 新卒内定者は当然7名とも4月入社だと思い込んでいましたので、一瞬面くらいましたが、彼は朝9時から日付が変わるまで働いていて、学校の単位もほとんど取り終えていて、自分の給料ぐらいは早くも営業成績をあげているし、特に反対する理由もないので承諾しました。学生だとどうしても自分に言い訳ができるので、腹を決めて頑張るためだそうです。 以前読んだ本に、市場価値を持つ人材の必要要素としてセルフスターターであることがあげられていました。市場価値の高い人材は共通して、誰かに背中を押してもらうのではなく、自らがスタート地点を設定して仕事を開始できるそうです。 自分でスタートラインを決めて始動できる力は確かに重要だと思います。私も、本気で仕事に取り組み始めたのは、あと数年で起業しようと決意した大学生の就職活動の時期からだったような気がします。 留年させられて大学5年生のときに、同期は社会にでて働いていて、高卒ならもっと前からで、同い年の貴乃花も活躍してるのに、どうして誰かが決めた社会の仕組みに乗っかって4月になってから、一斉には働かなくてはならないのだろうと疑問を感じたことがありました。実際に就職してから同期入社に、藤田は経験があるからずるいとか言われてさすがに呆れたこともあります。確かに横並びでスタートするのが当然と考えていては市場価値をつけることは到底無理かも知れません。 杉浦君は、この何もない環境で誰もやったことがない事業に挑戦することがどれほどエキサイティングで、どれほど大変なことか私と同様、実感していると思いますが、今はまだ創業メンバーみたいなもので一緒に頑張っていきたいと思います。