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トップメッセージ

クレーム

1999年1月31日

サイバーエージェントは1月も売上目標を無事達成しました。重たい目標を背負っていたこともあって、みんなほっとしていました。 私の感触ではこの1月に入ってクライアントのインターネットに対する意識がぐっと高まっているのを感じました。 年末年始に新聞などのメディアがこぞってインターネットの成功例を取り上げたためか、今までなかなか慎重だった大企業の幹部層まで浸透してきた印象を受けます。 目標を達成し、市場ニーズも高まりつつあるという状況下で嫌がおうにも社内は盛り上がりますが、その一方、今月会社設立以来初めて広告主からクレームを受け、謝罪文を提出しました。幸い大きな事故にならずに事態は収束しましたが、クレームに対しては会社全体として真摯に受け止めなければならないと思います。 私たちのような広告を扱う会社にとって、評判はすべてだと思います。またインターネットの評判の伝わる速度は物理的な世界とは比べ物になりません。 内容に関しては私たちも言い分はあるものの、私たちのようなベンチャー企業と取引をして下さる取引先に最大限の敬意を払うべきです。 クライアントからクレームを受けたのはこれが初めてですが、これまでも提携している媒体側から要望を受けたり、同業者からクレームを受けたりといったことは何度かあり、社員からもこのところ急に変化する組織体系に要望を受けます。さらに先週は株主からも株主との付き合い方について苦言を頂きました。 いくらなんでも何から何までは一気には無理です! と言いたくなる気持ちもありますが、すべてを満足させることができる組織にしなければ成功しているとは言えないし、将来的にも大きくなれないと思います。 何かを達成するために何かを犠牲にするのではなく、すべて同時に達成しなければならない訳です。 これは生半可なことではないと思いますが、やらなくては本当の意味で成功はできないと思います。 会社を急拡大させるということは私も社員も予想していたよりずっと大変ですが、決めたからにはとにかく頑張ろうと思います。