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トップメッセージ

マーケットニーズ

1999年8月1日

先週から本格的に営業現場に戻りました。 ここのところ私のスケジュールは、金融関連の方と会ったり、支社立ち上げ、提携、採用、取材、会食など社長業が多かったのですが、9月末の2期目の決算に向けて私もラストスパートをかけます。 営業マンと同行して顧客や代理店の方と直接お会いして話しをしていると、営業現場でしか感じることのできないマーケットニーズを掴むことができます。 投資家や社内や提携先からは絶対に聞くことができないような、シビアな意見を頂くことができるのです。 「ここはもう少し安くならないか」とか「もう少しこうだった買うんだけど」などといった、「どっから出てくるんだ!」と思わず言いたくなるような予想もしなかったような意見もありますが、これこそが顧客の声であり、即ちマーケットニーズだと思います。 私も、お金の絡まないところで事業アイデアを聞いたりすると、つい無責任に「いいですねえ。」とか言ってしまうことがありますが、買うか買わないかの現場はやはりシビアで、それだけに真剣な意見交換をすることができます。 その顧客の声(=マーケットニーズ)をサービスに反映させて初めて売れる商品にすることができるのだと思います。私たちの顧客は広告主とメディアの両方で、両方のニーズを満たすのはプレッシャーも大きいですが、そこを真剣に追求していけば今のインターネット広告黎明期に的確な広告市場を形成し続けることができると思います。 この動きの早いネット業界で次のトレンドを掴み続けるには、アメリカの最新事情を見学に行くより、私は顧客の話を聞いたほうがよっぽどいいと思います。 ネット関連企業のプレスリリースを見ていると、私たちから見れば「そんなもん売れるのか?」と思わず首を傾げたくなる事業も多いです。 私たちが営業部隊を社内で持っていることはインターネット黎明期においては非常に有利なポジションにいると思います。 これからも顧客志向の企業姿勢を大切にして、マーケットの変化に柔軟に対応していきたいと思います。