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新聞

2000年4月22日

先日新卒の面接をしているときに、 「藤田さんはどんな雑誌や新聞を読んでいるのですか?」 と質問されて、 「日経新聞を4誌と朝日新聞、それに日経ビジネス、週刊ダイヤモンド、東洋経済、そのほか経済雑誌はかなり読んでいます」 そう答えました。 私は大学生の時アルバイトをしていた会社の上司に、 「動きの速いビジネスの現場では書籍は本屋に並ぶ頃にはもう古い。 雑誌でも遅いくらいだ。新聞が一番」 と教えてもらい、日経新聞は大学生の頃から自宅でとっていました。読み始めた頃は全然面白くありませんでしたが、 それで新聞代が無駄にならないように無理やり隅々まで読んでいたのを覚えています。 学生にはさっぱり解らないニュースで初めは退屈でしたが、毎日隅々まで読み続けることで、 知識と理解の幅は着実に拡がっていきました。 それに現場経験がプラスされて、やがて隅々まで読まなくても、 自分に必要なニュースを即座に読み分けられるようになりました。 私が大学生でもアルバイト先のベンチャー経営者が私とまともに語り合ってくれて、また営業先の顧客と商談ができたのは、 新聞を毎日ちゃんと読んでいたからかも知れません。 サイバーエージェントのような、動きの速い業界でしかも顧客企業の商取引そのものに深く関わる事業を展開している会社では、 新聞は当然読んでいなくてはいけません。顧客と直接会って話をする仕事をしている人は最低限のマナーとさえ言えると思います。 とはいっても、昨日食事をした創業当初からお世話になっているフロントラインドットジェイピーの藤元社長が、 「藤田君の仕事はもっと経済界とは関係の無い一般の人たちが何をやっているのか知る努力をしなくちゃだめだよ」 とアドバイスをしてくれて、経済に偏り過ぎているのを反省しました。 確かに、この年(26)にして最近若者が何をしているのか判らなくなってきています。 消費者心理を読まなくはいけない仕事をしているのにこれはまずいと思います。 これからは会社を始めてからすっかりどうでも良くなっていた音楽やスポーツや映画やトレンドスポットにも目を向けて行きたいと思います。