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トップメッセージ

ブロードバンド時代のネット広告とEC

2001年11月26日

先週シリコンバレーに行って、たくさんの米国の同業社と会ってきました。 国は違っても同業である彼等の話を聞いていて感じたのは、ネットビジネスの 先進国とされている米国の会社が考えていること自体は、私たち日本国内の会社 とほとんど変わらないということです。私に力説してくれた事業戦略は、 日本国内にいて、現場から必要性を感じながら考えていることとほとんど同じでした。 サイバーエージェントはこれまで特別に海外の会社を研究するわけでなく、 国内の顧客ニーズの変化や市場の変化に忠実に対応しながら事業を展開してきました。 未来が誰にもわからないインターネットのような新しい産業では、目の前にあるなんとなく正しそうなものを手探りでみつけながら前に進むしかないですが、それが言い換えれば 最先端なのだと思います。 考えていることは同じでも、日本と米国の一番大きな違いは、新しいアイデアを 具現化していく速度はあきらかに米国が早いことです。 今回の滞在中にも、いくつかの私たちが欲しかった機能やノウハウが既に具現化、 体系化されていたことがありました。 日本のIT産業立ち遅れの理由がよく議論されていますが、私は通信環境よりも、 新しいものを産みだそうとする気概の差が一番を大きいのではないかと思います。 新しいものを産みだそうという気概と自分たちが世界の最先端であることの自負と、その成功例も失敗例もたくさんある米国に対して、 日本では相変わらず米国で成功している事業の真似か、スピードが遅れたとしても既存の大企業の手掛ける事業に安定感を求めています。 やはり一番必要なのは成功例をたくさん作ることだと思います。 私たちはベンチャー企業ですが、既に株式を公開し、資金力と若いバイタリティある人材をもって世界の最先端にチャレンジできる環境にあります。 日本の新しいベンチャーの成功例としての本格的な実績を、これから作っていきたいとおもいます。