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トップメッセージ

目安箱

2002年4月8日

※このメッセージは、当社の社内報「サイ・バー」にて  藤田が社員向けに宛てて書いたメッセージです。 3月は受注、売上ともに過去最高を記録しました。 特に月末の目標に対する一体感はすばらしかったですね。 みなさん、お疲れ様でした。下半期も頑張りましょう。 よく社外の方から、サイバーエージェントの仕事に熱くなれる環境を 羨ましがられることがありますが、人生の大半の時間を浪費している 仕事に対して冷めていたら、それこそ不幸だと思います。 私の採用時における人材の好みも、立ち振る舞いや言動は大人なんだけど、 中身は熱い。というタイプなので、それも関係があるかも知れませんが、 仕事に熱くなれるカルチャーは今後も大切にしていきましょう。 話は変わりますが、伊藤忠商事の丹羽宇一郎社長をご存知ですか? 以前、給料ゼロ社長として注目を浴びた社長ですが、普段もカローラか何かの 大衆車に乗り、通勤は満員電車に乗ってくるという社長です。 最初その話を聞いたとき、私は、「何十年も同じ会社に勤め上げて頂点に昇り 詰めた人がそれでは、伊藤忠の若い人には夢も希望もない。 それに社長が清貧をうりにしていたら、日本の会社ではその下の人たちは 軒並みそれ以下のライフスタイルを強いられる」と思った覚えがあります。 私も上場後、業績がよくない時期に給料を返上していた時期がありましたが、 そんなことわざわざ声を大にして言いませんでした。 ところが、丹羽宇一郎社長は、一転業績を急回復させるや、「今度は、 年棒1億円もらう」と宣言しました。ここまでやられたら、「かっこいい」の ひと言です。批判していたのを反省しました。 その丹羽宇一郎社長が、「社内で、目安箱のように、直接メールを送るように 募集したところ、なかなかよい成果があった」と日経の取材でおっしゃっていました。 サイバーエージェントも300人体制になり、われながら現場の状況が 把握しづらくなってきました。組織をこれからも拡大させていく以上、 現場と距離ができるのは当たり前ですが、社長が会社の問題や現場の変化を いち早く察知することはとても重要です。 そこで、目安箱がわりとして私のメールアドレスにメールをください。 サイバーエージェントは今も足元の業績は急拡大していて、とてもよい状況に ありますが、そんなときこそ、落とし穴に注意する必要があります。 会社の問題点でもいいし、改善案でもいいし、自分を抜擢しろ。という話でも かまいません。つまり何でもかまいません。 些細なことでも、社員からであればきちんと返事をします。 上司を飛び越えて、とか変な気をつかう必要もありません。 匿名でもかまいません。 と言っていてもなかなかメールは来ないような気がしますが、とりあえず気長に お待ちしています。