このページの本文へ移動

Menu

メニュー

  • 企業 
  • ニュース 
  • サービス 
  • 技術・デザイン 
  • 採用 
  • 投資家情報 
  • CyberAgent Way 

 

トップメッセージ

新卒

2002年4月8日

4月1日から新たに新卒30名が入社しました。まだ研修中ですが、今週あたりから サイバーエージェントグループのどこかの配属先で仕事をはじめる予定です。 当社では、普通の会社では考えられないほど短い期間で新卒が重要戦力になった ケースがこれまで何度もありますが、これは若い人でも活躍できる企業風土と、 インターネットという新しいフィールドで仕事をするためだと思います。 今年は特に優秀そうなうえに気合の入った人が多く、私もかなり期待しています。 それと同時に、ちょうど先週あたりから現在就職活動中の学生の最終面接がはじまり ました。私は新卒採用において、最初のセミナーと最終面接にはかならず参加すること にしています。 4回も5回もある面接を通過してきただけあって、どこに行っても内定が出そうな学生 と話すのは刺激的で楽しいです。 でもそんな優秀な若者と話していて、ふと思いました。優秀で意欲に溢れる学生は、 去年もおととしもその前もたくさんいたし、私が就職活動をしていた6年前を振り 返ってみても、周囲にわんさといました。 「おれは将来起業するんだ」 「修行期間として大企業に就職するんだ」 「この道を極めるエキスパートになる」 将来の夢を語るひとはたくさんいたし、学生起業家もいたし、凄い経歴も持つ学生も いました。 たくさんいた凄いやつは今、どこでどうしてるのでしょう? そんなに少なくはないはずの優秀な学生が社会人になったとき、若いうちから日本の 企業社会で活躍しているケースがあまりに少ないのではないでしょうか? 経済新聞やビジネス雑誌をめくってみても、写真の被写体はおじさんだらけです。 社会人になって1年くらいで就職活動の時や入社したての頃にもっていた目の輝きを 失ってしまう人が多すぎるのだと思います。 理由はいろいろ考えられますが、会社のなかにその道で何年もキャリアを 積んでいるエキスパートがたくさんいるために、入社して自信を失ったケースもあり ますし、一度できないやつのレッテルが貼られてプライドが保てなくなった人もいますし、 会社の看板で仕事をしているのか自分の力なのか解らなくなってしまった人もいると 思います。 そもそも、日本では年功序列の名残か、若い人が活躍していることが少ないために、 自分も周囲も何年もしないと活躍できないと思い込んでしまっている面もあると思います。 自分の力を思う存分発揮するのに、周囲の人が意欲的であるとか、夢のある仕事であ るといった環境面も大切ですが、私も新卒で入社したときから、「若いうちに力をつけ 起業する」ということをどんなときも忘れず働いていた覚えがありますが、結局は自分 次第だと思います。 これから社会人として無限大の可能性をもつ新入社員の皆さんには、謙虚に学ぶ姿勢 を持ちながらも萎縮することなく、初心は絶対に忘れず大きな志をもって頑張ってほしい 思います。