このページの本文へ移動

Menu

メニュー

  • 企業 
  • ニュース 
  • サービス 
  • 技術・デザイン 
  • 採用 
  • 投資家情報 
  • CyberAgent Way 
  • FEATUReS 

 

トップメッセージ

ネットビジネスは今が好機

2004年9月2日

※このメッセージは、当社の社内報「サイ・バー」にて  藤田が社員向けに宛てて書いたメッセージです。 今回は「ネットビジネスは今が絶好のタイミング」という内容です。 その理由を結論から言えば、市場の大きな拡大期を迎えているにも 関わらず、日本のネットビジネスは競合企業が極端に少ないからです。 現在のネットビジネス市場は数少ないプレイヤーが皆一様に成長を 遂げているような状況です。 ブロードバンドが普及し、これから更に大きな成長が見込める市場 にも関わらず、競争が少ないと感じる理由は大きく分けて3つあります。 1.2000年のネットバブル崩壊から2004年頃まで、ネットビジネスに 対する悲観論が先行したことにより、VCなどからの出資が受けられず、 新規参入している会社も非常に少なく、また、廃業や売却、合併に 追い込まれた会社も多く、結果、プレーヤーが非常に少ないということが 挙げられます。 2000年のネットバブル時にはどっと新規参入があったかのように見えますが、 アメリカの後追いで発生し、アメリカとほぼ同時に終わったネットバブル 崩壊までのわずか1年弱の間に参入できた日本のネットベンチャーの数は たかが知れています。 2.ネットビジネスは一見、外から見れば競争が激しそうに映ると 思います。それは、マスコミ報道から来る誤解で、新しい産業である が故、注目度も高く、ちょっとしたことでも記事になったりしますが、 実際には記者の方が記事のネタ探しに困るほど活躍する企業が少ない のが実情です。既存の成熟産業のほうが、よっぽど過度な競争を 強いられていると思います。 3.いまだネットビジネスに対する認識の混乱と誤解があります。 ITは難しいイメージがあり、ちょっと苦手な人は多いと思いますが、 広告やECといったネットビジネスに必要な要素はIT (インフォメーション・テクノロジー)ではありません。 インフラが普及した上で行われるネットビジネス(広告やECや 有料課金など)はテクノロジーよりもむしろマーケティングセンスの ほうが重要でしょう。 勇気を持ってネット業界に飛び込んでみれば、さほど難しいことを やっている訳ではないのに、先の見えない世界を自分で切り拓いて いこうという気概のあるは人は意外と少なく、ネットビジネスに 二の足を踏んでいるケースが多いのです。 わざわざ競合を歓迎するようなことを言っているようですが、 インターネット業界はまだまだプレイヤーが増えて盛り上がっても いいと思います。 ただその一方で、インターネット出現当初から言われていた 「Winner takes All」(勝ち組の総どり)は現実味を帯びてきており、 既にネットビジネスで強い会社がより強くなる展開になっている ことも事実です。インターネット業界で一定のポジションを獲得 している私たちにとっては大変有利な展開となっています。   ご存知の通り、ここのところ当社は新規事業のスタートラッシュを 迎えています。J3として承認した事業は既に15事業あり、これから 続々と有望なサービスがスタートします。 これからの競争環境は、これまでよりは厳しくなるでしょう。 それでも日々全力前進している当社にとっては全く脅威ではありません。 私たちはこのチャンスに後続を突き放し、できる限り会社を大きく してしまいましょう!