パートナーから見たサイバーエージェント

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フェイスブック ジャパン

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    姜 希仙 氏(Heesun Kang) 執行役員
    Head of Agency Sales and Partnerships

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    児玉 康次 氏(koji kodama) Agency Partner Manager

サイバーエージェントの印象

児玉氏:とにかく、スピード感がすごい。そして大胆ですね。大胆な組織変更を行うというのもそうですし、またそれに伴うスピードと適応力がとても早いです。時々、僕が対応するのが大変なくらい(笑)。そして、しっかりと結果を出されます。すごく魅力的な会社だと思います。一緒に仕事をする中で、単に広告の知見が深いだけではなく、想像をはるかに超えるきめ細かな仕事をされるなと感じました。広告運用のオペレーションもテクノロジーも、全てにおいて、きめ細かく対応されているのがすごく印象的です。

姜氏:そうですね。数ヶ月前に本国facebookへご同行いただいた時も、御社のみなさんは本国の社員に対して、すごく細かい質問をされていました。本国の社員からは、「こんなにオペレーションに詳しい人たちがいるのか!」と驚かれるほどでしたね。日本の人って外国人に対してあまり質問をしないというイメージですが、御社は全く逆の印象を受けます。本当に沢山の質問をされるうえ、またその質問内容も鋭くて、細かく理解しようという意思を感じます。本国からプロダクトマネージャーたちが来日した際に御社の方と会うと、「みなさんプロダクトに対してとても詳しい!」「色々と学びがあった。」と言って、毎回喜んで帰っていきます。

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サイバーエージェントから伝わる意識

児玉氏:サイバーエージェントの皆さんは、プロダクトにものすごく向き合ってくれています。プロダクトの意図や、プロダクトをどう活用したらどんなことを実現できるのか?ということを理解した上で運用し、プロダクトの効果を最大限引き出すことにとても集中されています。故に、我々に対する質問もすごく細かい内容が多く、お客様に還元するために、それらを細かく知りしっかりと活用されているのだということがとても伝わります。プロダクトやそのアルゴリズムに向き合うことに集中されており、その対応スピードと対応力は本当に凄いですね。

facebookに留まらず、他媒体のプロダクトに対しても同様に言えると思いますが、「サイバーエージェントがどうしてそんなことを考えているのか?質問してきているのか?」という真意を、我々も理解しないとついていけないほどです。フェイスブック ジャパンも、サイバーエージェントと一緒に仕事を進めていくなかで、学ばせてもらうことが本当に多いです。

近年のインフィード広告市場をとりまく変化

児玉氏:facebookの広告活用における一番の変化は、広告主や広告フォーマットです。数年前までは9割9分くらいダイレクトレスポンス目的だったものが、2016年あたりからビデオがフォーカスされてきたことによって、ダイレクトレスポンス×ビデオの広告が普及しました。最近では、ブランディング目的としてfacebookを活用いただいている、ということも変化としてすごく感じます。ブランド領域の伸びもかなり良く、この3年ほどで広告主や広告フォーマットは大きく変わってきています。

姜氏:いわゆる、スマートフォンシフトが起こりSNSの拡大によって生まれたインフィード広告は、スマートフォンがより生活の一部に組み込まれていくなかで、その重要性は一層増していくものだと思っています。サイバーエージェントは、今までずっとインターネット広告市場でトップを走っていらっしゃいますが、毎日のように新製品が発表されるfacebookの広告商品を引き続き活用していただきたいです。サイバーエージェントの実行能力はものすごく高いと実感していますので、とても期待しています。

また、facebookを活用しマーケティングを行う企業に対し付与する、「facebook Marketing Partners(FMP)」という認定パートナープログラムがあります。もちろん御社もFMPを獲得してくださっていますが、FMPの企業には、様々な技術を持つ会社が、世界中でfacebookのAPIを活用しています。御社では、自社でシステム開発を積極的に行われていますが、FMPにはfacebookのAPIを活用したベンダー(パートナー)が沢山いるので、そんな企業とも協働することで、もっとfacebookの活用可能性を模索していっても面白いですね。

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今後、サイバーエージェントと共に成し遂げたいこと

児玉氏:御社との共通目標に、まず『アジアでナンバーワンのfacebookの売上高シェアを目指す』ということを掲げています。そこに辿り着くには、尋常でないほどの大きな目標と戦略を立てていくことになると思います。我々もサイバーエージェントの皆さんと共に、成長速度を高めて頑張らなくてはならないのですが、グローバルで戦うというところをぜひ一緒に成し遂げたいです。
まさに18.6億人の利用者を有するグローバルプラットフォームであるfacebookという規模を活かしつつ、御社の目指すグローバル化に向け、facebookをいかに活用してもらうかというところを期待しています。御社が見据えるグローバル対応へのスピード感に、逆に僕らがどうやって合わせていくか?を考えています。

もう1つは、クリエイティブです。
facebookの広告は、クリエイティブがとても重要です。量はもちろんですが、今後は特に、質が一層問われてくると思います。今はビデオがメインですが、ライブ動画や360度動画など様々な動画広告のフォーマットが増えてきているので、facebookの利用者がどういうコンテンツを好むのか?ということをふまえ、それが日本のみならず世界中で受け入れられるクリエイティブの開発を一緒に行い、事例をつくっていけるといいなと思います。

姜氏:どんな利用者にどういうクリエイティブを見せるか?クリエイティブ、いわゆる、アート&サイエンスをどういう風に利用者と適切に結びつけるのか?というのは、facebook内でも議論になっています。そのあたりも今後もっと面白くなってくると思いますので、ぜひ一緒に様々なことに挑戦していきたいです。

サイバーエージェントはみなさん、とてもパッションがありますよね。ポジティブで、一緒に働くとドキドキわくわくする、とても仕事のしやすいパートナーです。今後もfacebookから新しい広告商品がどんどん出てきますので、導入事例をいち早く作っていただくことで、さらにインフィード広告市場を拡大し続けていきたいです。

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