茂木 栞

決断の大きさで勝負する。

Ameba事業本部 アドクリエイティブDiv
クリエイティブマネージャー/デザイナー

茂木 栞

共立女子大学 建築デザイン学科卒業後、2013年にサイバーエージェントへ新卒入社。コミュニティサービスや電子書籍、マッチングサービスなど複数サービスを経て2018年から「Ameba」に従事。
デザイナー組織のマネジメントから広告クリエイティブのディレクションまで、常に新しいチャレンジで楽しい毎日を過ごしてます。

ビールが非常に好きで、ビアバーや自宅で毎日のようにビールを飲む日々。
ビール好きはご一報ください。

サイバーエージェントで勝負する理由を教えてください。

「楽しいことだけをして生きていきたい」

これがわたしの人生において大事にしているモットーなのですが、一見ワガママな言葉に見えるこの言葉は、「身の回りの全てを、チャレンジできてワクワクする方に決断していきたい」という想いからきています。

「Ameba」のような歴史あるサービスのさらなる進化に向き合っていると、「何をすれば良いか?」「どう作れば良いか?」「これは必要か?」と考え悩むことがたくさんあります。

そんな中でも、自分の考えうるパターンを広げきり、誰よりも、自分自身が一番納得して「決断」を下す。 そんなふうに「決断の大きさ」を広げて成長していけるってとても楽しいんです。

そんな「毎日決断をして、ものづくりができる楽しさ」に魅力を感じています。

どんな学生と一緒に勝負したいですか

「夢中」になれるものを見つけられる人です。

仕事、ものづくり、ドラマ、芸能人、絵を描くことでも、美味しいものでも歌でもいい。
手を伸ばせば必要なものはある程度手に入る今、夢中になれるものを見つけて執着できている人って素晴らしいと思うんです。

サービスをつくる、または成長させる際には、自分が一番「執着している人」になる必要があります。
夢中になって、時には時間を忘れて、執着して自分がやり遂げたいという気持ちでゴールを思い描くと、0を1に、1を10にすることもあります。

そんな「夢中」を知っている人と共に議論して、決断していけたら最高に楽しいですね。

WORKS

  • Ameba

    UIデザイン/クリエイティブディレクション

  • タップル誕生

    UIデザイン/クリエイティブディレクション