松本 俊介

グロースインパクトで勝負する。

ABEMA 開発本部 UIデザイナー/プロダクトデザインオーナー

松本 俊介

武蔵野美術大学基礎デザイン学科を卒業後、2015年にサイバーエージェントへ新卒入社。
2015年当時、立ち上げフェーズの「AbemaTV」(現ABEMA)へ配属され、UIデザイナーとして開発に従事。2016年にリリース後、プロダクトデザインオーナーとして、現在までグロース/運用を続けている。1つのサービスに5年以上携わっている経験から、デザインシステムの制作やグロースにおけるナレッジの蓄積などにも取り組んでいる。

趣味はアクション映画鑑賞。自分と真逆の「パワー」に憧れを抱いています。

サイバーエージェントで勝負する理由を教えてください。

僕は新卒で入社して以来、ずっと「ABEMA」という一つの事業に携わっていますが、メディアを作っている自覚、社会への影響力に対する責任の重さと日々向き合っています。

サービス規模の大きさは、サイバーエージェントならではの魅力だと思います。
もちろん、規模が大きければ大きいほど尊いわけではないですが、事業としての規模が大きければ、社会に対する責任の捉え方もまた、変わってきます。
デザイナーとしてデザインしたモノが、ビジネスとしても、メディアの社会的な意義としても、どう機能しているのかを考えざるを得ない場面があり、その度に難易度の高さに四苦八苦しています。
デザインが優れていれば、ユーザーが求める消費体験の質やデザイン性をアップデートできるかもしれないし、好ましくないデザインであれば、ユーザーの体験を通して業界や社会に負の影響を与えてしまうかもしれません。

上記のように、サイバーエージェントでのものづくりは、自分のミッションの解釈を良い意味で拡げられるような土壌があります。

その「懐の深さ」が、勝負する理由です。

どんな学生と一緒に勝負したいですか

好奇心旺盛で欲がある方と働きたいです!

こうしたい、これを作りたい、こんな社会にはしたくない...などあらゆる軸があると、アイデアや議論の幅が広がり、深くもなります。
もちろん冷静さも必要ですが、いろんな考え方やいろんな感情を自在に行き来して、ものづくりを楽しめる方にとって、その力を十分に発揮できる環境があると思っています。

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