勝治 晃人

つながるチカラで勝負する。

株式会社グリフォン アートディレクター/UIUXデザイナー

勝治 晃人

日本工学院に在学中から、イラストレーターとして、都内のゲームディベロッパーからキャリアをスタート。主に女性向けゲームのアートディレクターとして開発を経験後、2016年サイバーエージェントゲーム子会社 株式会社グリフォンに中途入社。自社オリジナルIPタイトル「マジカミ」立上げにUI/UXデザイナーとして参画し、PC版、アプリ版のリリースを経て現在に至る。また複数子会社が集まるゲーム事業部を、横断して組織作りや若手の育成を担う、クリエイティブ横断組織「Union Base」の統括としても活動中。

趣味は音楽をはじめとしたHIPHOPカルチャーとバイク(愛車はKawasaki Z900)、お酒(ウィスキー)、映画鑑賞(主にSFとミステリー)

サイバーエージェントで勝負する理由を教えてください。

私が現在所属しているゲーム子会社グリフォンでは、コーポレートテーマ「MAKE A GAME, CREATE THE CULTURE.」を掲げています。
これは自分達の作品で、自分達らしいカルチャー(文化)を創っていくという意味です。

言葉だけを見ると、とても大それているようですが、私自身がこのテーマに心から共感し、「こういった環境でクリエイターとして勝負したい」と思う気持ちが、この組織を選んだ一番の理由です。

立ち上げに携わった新規タイトル「マジカミ」も、クリエイティブ領域に関して、表現や技術的挑戦が多く、大きな学びを得たと同時に、ベンチャーマインドをもったメンバーと、面白い作品を創ることが出来ました。

またゲーム事業部の子会社を横断し、組織づくりや若手の育成を担うクリエイター組織「Union Base」の存在も自分にとって非常に大きく、多くの良き仲間から日々刺激を受けています。

今後もクリエイティブの力で多くの人を魅了する、新しいカルチャーを創り続けていきたいです。

どんな学生と一緒に勝負したいですか

ご自身の中に表現したい「熱い何か」がある方と仕事することは、非常に楽しいです。

市場が成熟する中でスキルが重視されがちですが、
私個人としてはそういった強い想いがある学生さんと一緒に働きたいと思います。

WORKS

  • マジカミ UIUXデザイン