佐藤 洋介

最高のクオリティで勝負する。

執行役員/クリエイティブ統括室 室長/チーフ・クリエイティブディレクター

佐藤 洋介

千葉工業大学 大学院卒業。大手印刷会社のWeb制作部門に新卒入社後、2012年にサイバーエージェントへ中途入社。スマホサービス立ち上げの最盛期からクリエイティブ組織の体制を確立させ、競争力となるクオリティを社内から生み出す礎をつくる。
2016年4月からCA初のクリエイティブ領域の執行役員に就任。「ABEMA」「AWA」など主にメディア事業のクリエイティブを監修。


趣味は釣り、バイク、ドライブ、キャンプ。
休みの日は朝から遠くの海まで出向き、釣りをしながら思考の整理をする。

サイバーエージェントで勝負する理由を教えてください。

広告・ゲーム・メディアと、こんなに幅広く事業を展開している会社はなかなか無いのではないでしょうか。
当然、クリエイティブが担う範囲も広く、広告、グラフィック、Web、UI、イラスト、CG、映像など、サイバーエージェントには様々なクリエイターが所属していますが、サイバーエージェントのミッションステートメントには、「チーム・サイバーエージェントの意識を忘れない」という一節があります。

当社のクリエイターの強みは、クリエイティブを会社の競争力として「21世紀を代表する会社を創る」というビジョンのもと、「事業を成功させる」というゴールに向けて、若手もベテランも関係なく、日々それぞれが本気でチャレンジしているということです。
日々変化する市場に対し、自らのスキルを磨き上げ、ユーザー体験をワクワクに変えるために常に進化する、我々サイバーエージェントにはそんなクリエイターが数多く在籍しています。

すべては、「クリエイティブを会社の競争力にする」というビジョンをもとに、一緒に切磋琢磨できる仲間がいるからこそ、チームとして勝負したいと思っています。

どんな学生と一緒に勝負したいですか

昨今のサービス開発の現場では、事業をリードするためにクリエイティブの領域を越える必要性も増え、その専門性は多岐に渡ります。
絵づくりの枠を超え、クリエイターだからこそ描ける視点をいかに事業に取り込むかが重要な時代になりました。

しかし、インターネット産業の変化は非常に早く、常に進化するユーザーに対して新たなサービスを生みだし続けることは、そう容易ではありません。

サイバーエージェントの現場で働くクリエイターは、常にあたりまえを疑い続け、つくっては壊すことを絶えず繰り返し、想像を超える泥臭さで日々事業と向き合っています。
そして事業の未来を描き続けるためには、それぞれの個の強みを磨き、職種の枠を超え、チームとして大きな挑戦を続けなければなりません。

これからも私たちは、市場を牽引するようなサービスを恒常的に創出していくためにクリエイティブで勝負をしていくつもりです。

自身のスキルを常にアップデートし、常識を覆すようなチャレンジをしていきたい、そんな学生と一緒に勝負していきたいと思っています。

WORKS

  • AWAフリースタイルダンジョン「MONSTER VISION/Dungeon Monsters」

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  • CyberAgent20周年誌

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