140兆円市場を、再発明する。

WORKS事業内容

アプリを中心とした、

未来の購買行動をつくる

小売企業の「DX」の中心にはアプリがあります。
これまでの顧客接点は店頭が中心でしたが、アプリを活用することで新たな購買体験を創出できます。
例えば、クーポンやセールなどのお得な情報の獲得から店舗での商品検索、決済までシームレスに完結することができます。さらに、ECでの商品購入や配送状況の確認までも全てアプリ上で可能です。

このように、アプリはこれからの購買行動の中心となり、小売企業が店舗に限らずデジタル上でも顧客と接点を持ち続けることができる最も重要な顧客接点の場になると考えています。
そのために、私たちはパートナーとして小売企業の進化のハブとなるべく、顧客にとって使いやすいアプリやECサービスの開発に注力をしており、アプリを通してオンラインとオフラインを統合したデータ分析・活用による新しいサービスの創出や、顧客ごとに最適化された購買体験の実現を目指しています。

アプリ開発・EC開発
・UXグロース事業

小売企業の事業を進化させる
アプリ開発

私たちは、パートナーとして小売企業の事業成長を共に目指しています。

小売企業と顧客の接点がアプリ中心となるなかで、良いアプリやECサービスを作ることをゴールとするのではなく、事業成果へ繋がるサービス設計や運用が重要です。
そのため、私たちはアプリ活用の先にある購買体験を重視しており、小売企業毎に最適なUXを追求することで、1つ1つ個別での開発や、その後の運用まで一気通貫して行っています。

小売企業の事業を進化させるアプリ開発

あらゆるテクノロジーと連携した、リアル行動のUX設計

私たちは顧客に使われるアプリをつくるためUXを最重視しています。

例えば、小売企業のアプリに関連するテクノロジーは、POSシステムやAIカメラ、ビーコンなど多岐に渡ります。アプリを単体として捉えるのではなく、店舗における実際の利用シーンや、関連テクノロジーとの連携までを考えた最適なUI/UXをデザインしていきます。

さらに作って終わりではありません。これまでサイバーエージェントのメディア事業においてtoC向けアプリの開発運用で培ってきた知見を活かして、運用改善まで一気通貫して支援し、”育っていくアプリ”を実現します。

あらゆるテクノロジーと連携した、リアル行動のUX設計

データグロース事業

データを事業価値へ変換する

データを整理することが私たちのゴールではありません。私たちは小売企業がもつデータを、事業成果に変えていきます。

デジタルとリアルをデータで繋ぎ、事業価値へ変換していきます。

そのためにも、事業成果を出すための理想の設計から必要なデータ基盤の構築を行います。さらにそこから事業成果の可視化・分析を行うことで新しい事業価値を生み出します。

データを事業価値へ変換する