1999年10月31日
早期入社制度
今年も単位をほとんど取り終えた内定者である大学4年生が、早々に社員になったり、アルバイトを始めたりしています。
できるだけ早く入社することを歓迎しているのは、多数のネットビジネスモデルを取り扱っているこの会社で働いてもらうこと自体が人材教育になり、戦力化するのに一番の近道と考えているからです。
まだ日本ではネット業界の経験者自体が非常に少ないので、ネット人材を多く抱えていること自体がサイバーエージェントの競争力になると思います。私たちはそれを資産と捉え、次を産み出す力に変えて行きたいと思います。
キャリア入社も毎月何人か入社していますが、明日の11月1日も新たに3名がサイバーエージェントに参加します。
今はオフィスが満員になって、スペースの関係で採用のペースを考えなくてはならないという歯がゆい状況もありますが、来年3月に新築の巨大な高層ビル「渋谷マークシティ」に引っ越すと、今の8倍の面積のあるオフィスは逆にガラガラになると思います。
私たちのようなベンチャー企業が、家賃も8倍のオフィスに本社を構えるのも、また勢いのある渋谷に引っ越すのも、スピーディな事業展開と採用計画を見越しているからです。
また、私なりの顧客や従業員や株主や世間に対するプレゼンテーションの意味合いもあります。
立場上、私は先ばかり見ているので、現状とのギャップに日々、焦りを感じてしまいます。
最近、頻繁にビジネス誌や新聞に取り上げて頂くので、周囲から「調子に乗らないように」と釘を刺して頂いていますが、舞い上がっていないので大丈夫です。









