1998年9月 9日
30歳
昨日ご来社して頂いたお客様に、自分の年齢を伝えたところ、「落ち着いてらっしゃいますねぇ。
30歳くらいかと思いました。」と私を見ておっしゃいました。
私は現在25歳なので、かなり、がっくりしましたが、最近確かに年齢よりも老けてるといわれることが多いのですが、社長っぽいとか言ってもらえることも多くなりました。
会社を始める前の私を知っている人なら驚くことだと思います。会社設立を決心した頃は自分が社長になるつもりはありませんでしたし、とてもそういう感じには見えなかったと思います。
こんなことを言われるようになったのも、会社を立ち上げているという大変な環境が自分を成長させているのだと思います。
以前にこの日記で、仕事の成果に対する対価はキャリアアップを含んだものでなければならないと書きましたが、キャリアの積み方というのは本当に重要だと思います。
極端な話、今この年齢で「1億円あげるから遊んで暮らせ」と1億円渡されて遊んで暮らしていたとすると、それを使い尽くした30歳頃の私は使い物にならないと思います。
金がなくても必死にハングリーに働いてこのまま20代を過ごしとしたら、力のついた30歳の私は自分の好きなキャリアを選ぶことができると思います。
キャリアの積み方で重要なのは、力がついたらすぐにネクストステージに挑戦することではないでしょうか。私は、いつも無意識に自分の成長分を計算に入れて行動していますが、経営者として、マネジメントをする立場として、ふさわしい年齢と経験を積むのを待っていたら、絶対に30歳を迎えたときにビジネスマンとして大物にはなれないと思います。
そういった意味では、すぐにマネジメントの経験が積めて、会社の実績がそのま自分に跳ね返ってくるベンチャー企業はキャリアアップしていくには絶好の環境だと思います。
はっきりいって、私だけでなく他のみんなもこの会社で短期間に随分成長しています。
それにしても、25にして30歳は、ちょっと辛いです。









